初めての予約②

第2話「初プレイ」

るかちゃんの顔を見た時に安堵した。

可愛いし優しそう…。

この業界のお店を利用するのは初めてで、自分の性癖を誰かに話すのも初めてで…
よかった…心から安堵した。

まずは料金の受け渡しをして、打ち合わせで自分のやりたいプレイを話した。

最初僕が攻めて、手振り身振りで嫌がって欲しい…でも徐々に少し吐息を出して感じて欲しい…

半分くらい経ったら自分を攻めて欲しい…最初は戸惑いつつもノリノリになって欲しい…

たどたどしく伝えながら僕はシャワーに向かった。
まだ胸のドキドキが止まらない。

ちゃんとできるかな…説明してもらったし電マだけは使おうかな…

そう思ってシャワーを出た。

ガウンを着て、部屋に戻った所で、るかちゃんが手を振って待っていた。
かわいい…僕が生でドールマスクを被った女の子と2人きりになるなんて…初めてでドキドキしてしまう…

るかちゃんが握手会の様に、両手を差し出してきたのでその手を僕が包み込んだ。

新鮮と感動で語彙力がなくなってしまう。